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税理士=サービス業をもっと極めていきたい

一緒に成長できる有資格者×2名募集しています

どんな人がMCSに適しているか

MCSが求める”コミュニケーション能力”とは?

サービス業というからには、人並みのコミュニケーション能力は必要だと考えています。しかし、コミュニケーション能力と言っても、人それぞれ捉え方が異なる場合があるのではないでしょうか。例えば「自分は人見知りだからコミュニケーション能力がない」と考えている人も、これまでの仕事などが人と触れ合う環境が少なかっただけで、人との接触に慣れると、実は人一倍気遣いのできる人だったという場合もあります。
私が求める”コミュニケーション能力”とは具体的に以下のようなことと考えています。

明るく忍耐力がある人

どうしても根気強く与えられた任務を遂行しないといけないことがあります。しかし、そのような時に不機嫌な態度で仕事をしていては周囲のスタッフにも不快な思いをさせてしまい、その場の空気が悪くなります。忙しい時、つらい時こそ明るい対応で周囲にも気遣いのできる優しさも兼ね備えた人が事務所にいることで、周囲のスタッフにも良い影響を与えると思うのです。

積極的である人

MCSスタッフ特に税理士経験が長い人ほど、

「知らないと思われるのが恥ずかしい」
「聞くことはプライドが許さない」
「聞いたら怒られるかも」

などの理由から、知りもしないのに知ったような素振りをする方を見かけることがあります。分からないことについて、何も考えずに質問するのも良くないと思いますが、考えても分からないことをいつまでも考えて、業務が一向に進まないとなると顧問先は当然のこと、社内のスタッフにも迷惑を掛けることになります。

私は経験豊富で何でもこなせる人材を求めているわけではないので、分からないことは「分かりません」と素直に聞いてもらいたいですし、私もそれに対して「こんなことも分からないの?」というような態度は一切しません。
仕事をする上で、お互いの認識を共有することが今後の事務所のためにも、そしてお互いの関係性のためにもプラスになると考えているので、積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。
その中で私自身も刺激を受け、一緒に成長し続けるつもりです。

振り幅がある人

MCS税理士法人スタッフ私はその人自身の振り幅が大きな人を魅力的だと思うし、自分もそうでありたいと思います。
ここでいう振り幅とは、「メリハリ」とも表現できますが、例えていうと「さっきまで仕事の間はあんなに真面目に集中していたのに、終わったあとの飲み会ではめちゃめちゃ楽しそうにはしゃいでいる」とか、「部下が間違った対応をした時に烈火のごとく叱っていたのに、そのあとその部下が真摯に対応している姿を見て涙を流しながら喜んでいる」というように、感情を素直に出せたりすることを言います。人間臭いというのでしょうか。そういう人が好きですし、そんな人とともに仕事をしていきたいと思っています。当事務所では振り幅の大きな人は大歓迎ですし、きっと仕事でも大活躍できるはずです。

どんな人がMCSに向いていないか

“仕事ができる”よりも大切なこと

ここでは、仕事をしていく上で当事務所には不向きな方についてもお話しさせて下さい。

相手を蹴落とすような人

相手を蹴落としてでも上へいこうとする人がいます。例えば、仲間の手柄を自分のものにしてでも、上司からの評価を上げようとするような行動をとる人のことです。私は、そのような人と、これから一緒に仕事をしていきたいと思いませんし、人との良好な関係が築けるとも思いません。スタッフ全員とチームとして協力し合え、共に成長することができるような人を事務所に迎え入れたいと考えています。

遂行できない人

ここで言う遂行できないとは、業務を遂行できない。約束や決意を実行・持続できない人のことです。仮に、当事務所の担当者が顧問先に訪問したとします。そこで顧問先から何か依頼を受け、その場では「分かりました!」と気持ちの良い返事をしていたのに、時間が経っても形にできず、顧問先の要望に応えられないというような状況では、信頼できるパートナーとして顧問先と関わっていくことはできませんし、そのような人に仕事を任せることはできないと思っています。

顧問先のために自ら考え行動し、必要とあれば周囲の協力を仰ぐ。そして、約束を守るため確実に業務を遂行し続けることができるような人と仕事をしていきたいですし、どんどん担当を持たせ任せていきたいです。

仕事しかできない人

私は仕事ができること以上に、顧問先から求められていることがあると思っています。器用に仕事さえできれば良い、業務を遂行できれば良いと思う人もいるかもしれませんが、仕事ができること以上に大切なことがあると思うのです。
それは、これまでお話しした”コミュニケーション能力”はもちろん、「人の心を持った税理士」でいるということです。

「いま、相手は何に困っているのだろう?」
「相手のことをもっとよく知りたい!」
「相手に対して自分ができることは何だろう?」
「これをしたら相手が喜んでくれるかな?」

というような想いは相手に伝わると思うので、そのように目の前の人に対してしっかり向き合うことの方が、仕事ができることより大切だと思っています。
仕事は人並み、もしくはそれ以下でも良いのです。まずは、目の前の人と真摯に向き合い、結果的にお金の話を抜きにして1人の人間として
「あなたが担当で良かった。本当にありがとう」
と顧問先に満足してもらえるような”人間”であってほしいです。

良いご縁が生まれますよう

ここまで、当事務所が「どういう事務所なのか」「どういうスタッフがいるのか」などお話しました。なぜ、ここまでしっかりお話ししようと思ったかと言うと、新たに迎えるスタッフとのより良いご縁を心から願っているからです。

実際にどういう事務所なのかを理解した上で、それでも当事務所の想いに共感し「こんな事務所を探していたんだよ!」とか、「ここなら自分らしさが発揮できるかもしれない」というような前向きな感想を持たれた人と実際に出会い、お話をさせていただきたいと考えています。
是非、面接の際には読んだ後の感想もお聞きしたいものです。

事前に、これから働く事務所のことを把握することは、新たに迎えるスタッフのためにも良いことだと思いますし、私たちのためにも良いことだと思います。
事務所に興味・関心を持ってくれ、その想いに共感してくれる人たちと出会えるのですから。
そこでお互いに、新たな気付きが生まれるかもしれませんし、1つ1つの出会いを大切にしたいと思っています。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次のページが募集要項・申し込みフォームになりますので、そちらもご確認の上、お申込み下さい。

私含めスタッフ一同お会いできるのを楽しみにしています。

代表税理士 舛田義行

MCS税理士法人スタッフ

MCSスタッフ

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